ミャンマーの(仮称)AUNG・K(アウン・ケー)様は、2019年に日本人の奥様と結婚。
留学生として日本語学校在学中に奥様と知り合いました。日本語学校を卒業後に進学しましたが、現在在学する学校を辞めることも考えながら奥様と平穏に日本で暮らすことを希望し、この度当事務所にご夫婦でご相談にいらっしゃいました。
日本人配偶者等のビザが許可されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、日本人の奥様にお話しを伺いました。
お名前(夫) | (仮名)AUNG・K/アウン・ケー |
国籍(夫) | ミャンマー |
現状のビザ(夫) |
留学 |
日本での結婚手続き |
2019年7月 |
在留資格変更許可申請 (留学→日本人配偶者等) |
2019年9月 |
同上【許可】 |
2019年11月 ※申請から約2か月後 に許可 |
○留学生ですがご結婚されたらどうされますか?
はい。現在も夫は学校に在学していますが、結婚して無事に日本人配偶者のビザが下りましたら、退学することも考えています。
○現在、学校にはきちんと出席されていますか?
最近は休むことが増えてしまいました。心を入れ替えて、在籍しているかぎりしっかりと留学生としての活動を全うしてもらいたいと思います。
○自分たちで申請しようと思わなかったのですか?
インターネットで入管のウェブサイトも確認しましたが、申請書一式をとりまとめることが大変だと感じました。また、申請の受付がなされても不備があると許可が難しくなるのではないかとの心配もありました。このため専門家である行政書士に依頼することにしました。
○どのようなポイントを考えて、当事務所を選んでいただけたのでしょうか?
同じくインターネットで行政書士を探しました。しかし、夫の知人がなんば事務所に依頼して無事に日本人配偶者ビザの許可が下りていたことから、実績のある事務所に依頼するのが一番安心だと考えました。ミャンマー語の通訳人がいることも心強かったです。
○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか?
仕事をてきぱきと進めてくれました。夫はルーズなところがありますが、適切にときには厳しくミャンマー語で諭してくれる事務所はなかなか無いですから。私たちにとってはとてもよいものでした。
○無事にビザがおりました。今後はどのように過ごされますか?
学校を辞めるのであれば、夫にはしっかりと働いて貯金をしてもらいたいと思います。
出産など幸せなライフプランを一歩一歩築いていきたいですね。
○では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。
時間にルーズな夫をうまく誘導していただき、結果も無事に許可となりました。本当に感謝しております!あと、本日は夫が事務所に来られず申し訳ないです!(笑)