ベトナムのNGO VAN CUONG(ゴ・バン・クオン)様は、留学生を経てこれまで就労ビザで在留しておりました。
しかしITの知識や日本での就労経験を生かして、「日本で成功したい!」との強い思いが生まれたから、この度当事務所にご相談にいらっしゃいました。
経営・管理ビザが許可されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、お話しを伺いました。
お名前 |
NGO VAN CUONG / ゴ・バン・クオン |
国籍 | ベトナム |
会社設立
|
2019年3月 |
変更申請 |
2019年 6月 (技人国→経営・管理ビザ) 2019年 9月 ※第1回目:不許可 2019年 9月 ※第2回目〔再申請〕 (技人国→経営・管理ビザ)
|
同上【 許可】 |
2019年10月〔再申請〕 ※最初の申請から(再申請を経て)約4か月後に許可
|
学歴 |
大卒/情報技術 |
日本での就労期間 | 3年間(技人国) |
○これまで3年程度働いていたのですが、なぜここで経営者を目指すのですか?
もちろん雇われて働くことで生活は安定しています。しかし日本に来た以上、この日本で経済的に成功したいと考えるようになりました。周りの友人が独立していく姿をみて感化されました。
○現在のお仕事について教えてください
携帯電話やインターネットの通信機器について代理店業を営む会社に勤めています。
○自分で申請しようと思わなかったのですか?
経営・管理ビザは、一般的に許可を得ることは難しいビザであると聞いています。とても自分で作成・申請して許可を得ることは出来ないと考えました。事実、申請前になんば事務所で作成した私の書類を確認しましたが、「やっぱりこのボリュームを自分で作るなんて無理・・」と思いましたよ。
○どのようなポイントを考えて、私(なんば事務所)を選んでいただけたのでしょうか?
なんば事務所で成功した知人ベトナム人から紹介を受けました。ベトナム人のネットワークがあるのでそれを使いました。もちろんネットでその他の専門家も探しました。でも、実績のある方からの紹介が一番だと考えました。
○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか?
相談の段階から、「信用できる方」だと思いました。「やさしく・まじめ・分かりやすい」これが難波さんに感じた印象です。
○最初の申請では残念ながら不許可となったのですが不安はなかったですか?
最初に不許可となったと聞かされたときは正直落ち込みました。でも、リカバリーを掛けることができる内容と聞かされて安心しました。どのようにリカバリーをするか、「ていねいに・分かりやすく」説明をしていただけました。
次はかなり高い確率で許可になると信じていました。
○これからどのような計画をお持ちですか?
これまでの学歴や経験を生かして通信機器を取り扱う事業をメインとしますが、ベトナム人の人材紹介事業も手掛けたいと考えています。
○では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。
完ぺきなコンサルティングと完ぺきな事務処理ワーク。
言うことありません!
これからも私のビジネスのサポートをお願いしたいです!