ネパールのNP様(ご主人)は、ネパールで、2013年大学生のときに現在の奥様と出会い、2017年に結婚されました。
奥様は結婚する前と後で過去2回、留学生としてビザ申請を行いましたが、すべて失敗。
また、本当は「既婚」であるところ「未婚」であると誤った事実でビザ申請をしていることもありました。
このような諸事情を抱え悩んでいたところ、どうしても奥様を日本に呼び寄せたいと考え、この度当事務所にご相談にいらっしゃいました。
家族ビザが交付(許可)されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、ご主人にお話しを伺いました。
お名前 |
N.P |
国 籍 |
ネパール |
ビ ザ | 技術・人文知識・国際業務 |
日本での就労期間 |
4か月 ※申請時 |
ネパールでの結婚手続き | 2017年3月 |
認定証明書交付申請 (ネパールから家族として呼び寄せる申請) |
2018年5月 |
同上【 交付(許可)】 |
2018年9月 ※申請から144か月半後に交付(許可) |
現住所 | 千葉県 |
ご家族 | 単身日本に在留、妻はネパール |
○奥様との出会いは?
私がネパールで大学生の頃、同じくネパールで専門学生であった妻と出会い、交際するようになりました。
○現在のお仕事について教えてください
私は英語ができるのでネパール人ほか英語圏の外国人スタッフへの翻訳・通訳を含めた人材管理をおこなっています。
○自分で申請しようと思わなかったのですか?
妻は過去に2度留学ビザの申請を行いましたが、いずれも不許可(不交付)となっています。また、2度目の申請時、私達はすでに結婚をしていたのですが、ビザ申請をネパールの代理人にお願いしたところ、「未婚」として申請されていることが分かりました。
このような過去のキズを考えると、自分で申請したところで、とても交付(許可)になるとは思えませんでした。
○どのようなポイントを考えて、私(難波)を選んでいただけたのでしょうか?
ネットで探しました。また、知人ネパール人からおすすめされて、なんば事務所に行くことにしました。
○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか?
交付(許可)が出るまで時間がかかり不安もありましたが、わがままを言って、途中で審査状況の確認もしていただきました。
結果として、入管から追加の資料提出通知もありませんでしたから、最短での交付(許可)だったと分かりました。「終わり良ければすべてよし」ですね。
○奥様の来日。今後はどのように過ごされますか?
妻のいる日常に感謝です。やっと夫婦で一緒にすごせるになります。それだけで十分です。
〇では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。
私も妻も感謝しています。妻が日本に来たらごあいさつに伺います。
ありがとうございました!