ミャンマーのBM様(妻)は、2013年12月に留学のため来日。2017年4月から現在の勤務先で勤務されています。夫とはミャンマーで2010年から交際し、2017年3月に結婚されました。
妻は日本、夫はミャンマーと離ればなれで暮らしており、是非とも夫を日本に呼び寄せたいと考え、この度当事務所にご相談にいらっしゃいました。
結果は、無事に交付(許可)となりました。
家族ビザが交付(許可)されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、BM様(妻)にお話しを伺いました。
お名前 | B.M |
国 籍 | ミャンマー |
ビ ザ | 技術・人文知識・国際業務 |
日本での就労期間 |
3か月 ※申請時 |
ミャンマーでの結婚手続き | 2017年3月 |
認定証明書交付申請 (ミャンマーから家族として呼び寄せる申請) |
2017年7月 |
同上【 交付(許可)】 |
2017年10月 ※申請から2か月半後に交付(許可) |
現住所 | 東京都新宿区 |
ご家族 | 単身日本に在留、夫はミャンマー |
○ご主人との出会いは?
ミャンマーの大学の時代から交際していました。夫とは同郷であることも手伝って話が合いました。
○現在のお仕事について教えてください
私は学校関係の事務職に就いています。主にミャンマーの学生の管理をしています。
○自分で申請しようと思わなかったのですか?
自分で申請したいと思いましたが、平日に仕事を休むことが出来ません。ノーワーク・ノーペイの原則から、休暇を取ると給与が減らされてしまいます。入国管理局は平日しか開庁していませんから、専門家に頼むより他無かったのです。もちろん、専門家に依頼することで安心感を得ることができました。
○どのようなポイントを考えて、私(難波)を選んでいただけたのでしょうか?
ポイント1:信頼する友人から紹介されたこと
信頼できるミャンマー人の知り合いから紹介を受けました。ネット検索で他の専門家も考えていましたが、知人からの紹介は一番だと考えました。
ポイント2:土・日に相談できること
休暇をとってまで相談にいくことが出来ませんでした。事前に連絡をすれば、土・日に相談ができるのでとても助かります。
ポイント3:通訳人のいること
私はある程度日本語に自信があります。ですが、ミャンマー語のできる通訳人のいることでとても安心していられました。「分からない」ということは一切ありませんでした。
○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか?
必要な資料もわかりやすく、丁寧に説明していただけました。交付(許可)までのスケジュールについてもよく理解できました。不安はありませんでした。
○ご主人の来日。今後はどのように過ごされますか?
夫には早く日本語ができるようになって欲しいです。また、将来的には夫婦で永住ビザを取りたいと願っています。
現在はぼんやりとした希望ですが、起業して日本とミャンマーをつなぐ仕事に携わることができれば楽しいですね・・。
○では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。
ミャンマー語の通訳もあって聞きたいことが聞けてとても安心できました。手続きの流れもとてもわかりやすかったです。これからも知り合いを紹介します。ありがとうございました。夫が来日した事務所に遊びにきます!