お客様の声／定住者ビザ（２）

ミャンマーの「（仮名）ジョージさん（夫）」は、2007年12月に日本にやって来ました。

来日後も、ミャンマーに残した女性のことが忘れられず、知人を通じて連絡をとり、長い月日を経て2016年5月に結婚されました。結婚後も、日本とミャンマーで離ればなれの生活が続き、この度愛する妻を日本に呼び寄せるため、当事務所を訪ねて下さいました。

ミャンマーに残した奥様の定住者ビザが交付（許可）されるまでの経緯と「行政書士なんば事務所」の対応について、ジョージさんにお話しを伺いました。

お名前	（仮名）ジョージ
国　籍	ミャンマー
結婚手続き	２０１６年５月
定住者ビザ認定証明書交付申請（ミャンマーから家族として呼び寄せる申請）	２０１８年２月
同上【交付（許可）】	２０１８年４月 ※申請から５０日後に交付（許可）
現住所	東京都
ご家族	単身日本に在留、妻はミャンマー

○どのような目的で来日しましたか？

事情があって国を転々として最後にたどり着いたのが日本でした。

現在は、定住者ビザをもらって、平和な日本で暮らすことができて大変ありがたいと思っています。

○やはり奥様を日本に呼びたいですよね・・

はい。平和な日本に妻を呼んで夫婦で暮らしたいと願いました。できれば子供も欲しいと考えています。

○自分で申請することを考えなかったのですか？

私は仕事の都合で休みが日曜日しかありません。また、日本語も上手に書くこともできません。何より専門家に任せることで、妻を確実に日本に呼び寄せたいと考えました。

○どのようなことから、行政書士なんば事務所を選んでいただけたのでしょうか？

私が信頼するミャンマー人の知人から紹介を受けました。その知人も、行政書士なんば事務所でお世話になり無事に許可を得ていました。信頼する知人からの紹介です。安心してお願いすることが出来ました。

○依頼後の行政書士なんば事務所の対応は、いかがでしたか？

仕事が丁寧だと思います。記載内容に不備に無いことはもちろん弱点が無いようにと、何度も事実の確認がありました。私は「面倒だな」と感じることは一切なく、「面倒見がよい」と感じ、最後まで安心して申請の結果を待つことが出来ました。

○奥様が日本にやって来ます。これから楽しみですね。

私が日本に来るまでに大変な苦労をしました。妻と結婚することも手続き上大変でした。私が大変な思いをした分、妻には出来るだけ苦労をさせたくありません。もちろん、これから授かるだろう子供にも。

○将来の目標は？

私も妻も定住者ビザです。就労制限がありません。妻は早く日本語を覚えて安定した仕事に就きたいと考えています。

そして、私は将来どうするかまだ決めておりませんが、世界各地でよりスムーズな出入国が期待できる日本のパスポートが持てるように帰化も考えたいですね。

家族みんなで幸せに暮らしたいです。

○では、最後に行政書士なんば事務所に、ひとことお願いします。

分からないことも丁寧にやさしく教えてくださいました。入管にも私の思いを理解して頂けるよう欠点のない説得力のある説明を書いてくださいました。許可が出るまでに追加資料も無かったと伺っております。

私達家族を次のステップに導いてくださり、本当にありがとうございます！